2015年4月21日火曜日

【旅】茨城県の笠間焼③(番外編):麦とろの店「量深」


麦とろご飯と天ぷらのセット

笠間焼、とは直接関係ありませんが…

笠間で稲荷神社によった際、
すぐ裏手にあるこの店で、
昼ご飯を頂きました。

麦とろ飯はもちろん、
天ぷらもだし巻き卵もお吸い物も、
とにかく全部!!
美味しかったです。

使われている器が、
本当にどれも素敵。

きっと、笠間で作られたものも
たくさん使われているのでしょう。

笠間観光でのご飯処として、
とてもオススメのお店です。


こっちは刺身定食。



麦とろ量深

住所 笠間市笠間1253-3
電話 0296-72-9333
営業時間 11:30~14:00、17:30~21:00
定休日 月曜
http://ryousin.com/top.php

茨城県の笠間焼②:笠間に行く際の豆知識

ひまつり(笠間の陶器市)のウェブサイト。今年も開催まであと少し!

夫の母や妹によると、
「笠間にはひまつり(陶炎祭)に行くのが一番!」
だそうです。

笠間のお店や飲食店は、
歩いては廻れないような場所に
点在しています。

車がないとけっこう面倒。

しかし。陶炎祭では、
「笠間工芸の丘」にある広場に、
あらゆるお店がずらり出店するので、
場所を移動することなく
一カ所で全部が見て回れるので
とっても便利とのこと。

もちろん、祭なので
かなり混雑するようですが
それでも妹Aちゃんは、
「今年も絶対いきたい」
と、楽しみにしていました。

祭では、
それぞれの作家さんが
自分で売っている場合が多いので
直にお話できるのも
楽しみのひとつですよね。

とはいえ。
わたしは今回、
平日に車で連れて行ってもらったので、
ほとんどお客さんがいなくて
じっくり、ゆったり、
お店巡りをすることができました。



以下は、今回、
私が笠間を訪ねるにあたり、
参考になったサイトや豆知識です。


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笠間焼とは?


時は江戸時代中期、安永年間(1772〜1781年)。

笠間の久野半右衛門という人が、
日本六古窯のひとつ、
信楽焼の産地である近江国(滋賀県)の
陶工・長石衛門に弟子入りし、
笠間に窯を開いたのがはじまりだそう。

伝統を受け継ぎつつも、
作家それぞれの個性を大事にするのが笠間焼。


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陶土:笠間粘土

…粘性質の高い関東ローム層から出土
 …粘りが強く粒子が細かい
 …花崗岩が風化堆積してでき、鉄分を多く含む
  →丈夫で、日用陶器としては理想的
  →鉄分が多いため、焼いた後は有色になる


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参考サイト


●笠間の商店街が運営
→ 笠間ギャラリーロード

 笠間焼のお店が網羅されたサイト。
 飲食店や宿泊施設の情報も豊富!

●笠間焼の歴史も詳しい
→ 笠間焼協同組合
 
 販売店舗情報や個展情報が満載。
 ウェブデザインがおしゃれ〜。


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おもな陶器市


陶炎祭(ひまつり)
開催時期:春(4月〜5月)
→特設ウェブサイト

笠間浪漫
開催時期:秋

初市
開催時期:1月上旬


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アクセス・交通


店や観光ポイントが点在し、
歩いてまわるのが困難なため、
ほとんどの方が
自家用車で訪れているようです。


 車がない場合:

①「やきものライナー」を利用
 東京・秋葉原駅と、笠間駅、益子駅等を往復。
 →茨城交通のやきものライナー情報
 →やきものライナー特設サイト「かさましこ」
 
②周遊バスを利用
 ・JR笠間駅と笠間焼関連のポイントを結ぶ周遊バス
 ・日に8便
 ・料金は一律100円。
 →笠間市観光協会のかさま周遊バス情報


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茨城県の笠間焼①:「特徴のないのが、特徴」 へ



茨城県の笠間焼①:「特徴のないのが、特徴」

夫が笠間で購入した、納豆鉢。茨城といえば納豆。わたしは結局、何も買えなかった...


4月15日、水曜日。

夫の実家に帰省したとき、
以前からずっと行ってみたかった
焼きものの街、笠間市へ、
日帰り旅行してきました。

夫の実家のある街から笠間へは、
車で1時間くらい。

夫と夫の両親と妹、
わたしたちの5人旅です。

女性陣は、
みんな「うつわ」が大好き!

男性陣は、
ただ、ただ、女性陣について周り
忍耐強く時間をつぶす、
旅でした(笑)。

義母と妹のAちゃんは、
これまでに何度も笠間で
買い物しているそうです。

笠間の焼きもののお店は、
市内に点在していて、
益子のように歩いて廻るのは
ちょっと難しく、
車で何軒もの店を巡りました。

半日の滞在で、
私たちが巡ったお店を紹介しますね。


●笠間工芸の丘

笠間焼とお土産の販売スペース。広い!
ここは陶器だけでなく
笠間の様々な物産や食のお土産が
豊富に揃っています。

小さいお店で売られている物と
同じものが揃っていたので、
最後に「あれ、買えばよかった!」
と後悔していたものにも出会えそうです。

私たちは一番最初にここに行きましたが
いちばん最後に寄るのが
よいかもしれません。

電話 0296-70-1313
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜(祝祭日・連休の場合は翌日)・年末年始
http://www.kasama-crafthills.co.jp


●きらら館

愛子様も使っていらしたという、お食い初めセット。
笠間焼だったんですね!
写真:お店HPより
ガラス張りで陽の光が心地よく、
広々とした店内。
商品のレイアウトがとても可愛らしく、
とても温かみを感じる
雑貨屋さんのようなお店でした。
カフェも併設。

電話 0296-72-3109
営業時間 10:00~18:00 
定休日 年中無休(年末のみ休業)
ブログ http://ameblo.jp/kasama-kilala/


●さら紗

センスのよい器がたくさん!
                写真:「笠間ギャラリーロード」HPより

写真のとおり、
木のぬくもりあふれるお店。
シンプルで良質なうつわが
多かった印象です。

ここでとても素敵な大皿に
出会ったのですが、
ミャンマーまで無事に持って帰る
自信がなかったので
あきらめました…。

電話 0296-72-7733
営業時間 10:00~18:00(冬期17:00)
定休日 火曜
http://www.galleryroad.jp/shop/gallery-sarasa


ギャラリー舞台

様々な個性的な器に出会えました
お店の方に、
作家さんのことや笠間のこと、
いろいろ聞かせて頂くことができ、
楽しい時間を過ごしました。

義母はここで、
抽象画のような模様がはいった
マリンブルーの花瓶をいたく気に入り
かなりの時間迷いましたが、
結局、素敵な取り皿を2枚
購入しました。

電話 0296-73-0700
営業時間 11:00~18:00(冬期17:00)
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)
ブログ http://butaikasam.exblog.jp


ほかにも何軒か廻りましたが、
お店の名前を忘れてしまいました。
特に印象深かったお店が、
この4店です。


笠間のあるお店のスタッフさんと
立ち話をしたときに言われ、
印象に残っているのは、

笠間焼きというのは、
「特徴のないのが、特徴」
なのだそうです。

いろんな地域の、
様々な世代の人が笠間にやって来て、
自由に焼き物を楽しんでいる。

だから笠間焼きとはいっても、
共通点といえば、
同じ土を使っていることくらいで
(違う土の人もいるかもしれない)
とくに特徴はないと。

笠間は、とても開かれた場所なのですね。



【旅】花でいっぱいの、茨城県の春。


2015年4月13日〜21日は、
ミャンマーのお正月(ティンジャン)。
この連休を、わたしと夫は日本で過ごしました。

東京と、夫の実家のある茨城県に
8日間滞在したのですが、
ほぼ、ずっと、雨。

それでも、茨城県での2日間は、
良いお天気に恵まれ、
春を実感することができました。

時間を忘れて、見とれた。

ソメイヨシノ、しだれ桜に、八重桜。

茨城県では、まだまだ桜がいっぱい。
青い空に淡いピンクの桜が映え、
ほんとうに美しかったです。


桜ふぶき!



お寺の前に鎮座する、りっぱなしだれ桜。


そして、家の庭や道路脇、
河原などあらゆるところに、
春の花が咲き乱れていました。

ニッポンの春って、本当に美しいなあ。





すずらん。私の誕生花だ♥



チューリップにムスカリ、芝桜。春の花でいっぱい。



夫の実家にあった、鉢植えのパンジー。



こっちは花壇で咲いていたポピー。


道路脇にも、たくさんのタンポポ。春の散歩道を楽しくしてくれる花。



2015年4月12日日曜日

【ミャンマー土産】伝統サンダル「パナッ」

女性用の伝統的なサンダル。刺繍やビーズが美しい!

ミャンマーはとっても暑いので、
外履きも「サンダル」が主流です。

ミャンマー語でサンダルは、「パナッ」。

老若男女、全員パナッ。
ミャンマーでは正装のときの履物も
パナッなのです。

男性が正装時に履くパナッ。こっちもビーズが!


ということで、実にたくさんの
サンダルデザインがあります。

若い女性は、日常でも仕事の時も
トップの写真のような色鮮やかで、
美しいパナッを履いている人がたくさん。

ミャンマーの伝統衣装である
巻きスカートのロンジーに、
とってもよく似合う!

わたしも履いてみたいのですが、
ロンジーを着ないので、
まだ一足も持っていません。

しかもこの美しいパナッは
ベロア生地で出来ているため、
雨季には適さず、
乾季限定で楽しめるおしゃれのようです。

気軽に履けて日本でも活躍しそう?
竹や藤のパナッ


そこでお土産におすすめなのが、
もっとシンプルで、大衆的なこのパナッ。

足の甲の部分がいろいろな素材でできていて、
主流は竹と藤、ビニール(?)です。

私がヤンゴンに来てすぐに買ったのが、
竹 のパナッ。
5,000チャット(約500円)。

竹素材のパナッ

黒ベロアの縁取りと編んだ竹が、
なんだかおしゃれ、と思ったのです。
底には薄いゴムが貼付けてあります。

いろんなパナッを見てきた今でも
このデザインが一番好き。

でも、残念なことに、
自宅でスリッパ代わりに履いていたら
1カ月くらいでそのゴムが剥げ、
ペラッとめくれてしまいました。

それでも、
お土産として家族や友人にあげたときは
とても好評でしたよ。


そして、2代目がこちら。
同じく自宅のスリッパ代わりに。
甲の部分は、藤素材です。
エーヤワディ地域で作られたそう。

藤素材のパナッ

価格は4,000チャット(約400円)。
最初の竹素材に比べると、
ちょっとやぼったい印象。

でも、確実にこちらのほうが
履き心地がよい!
底も、薄いゴムではなく、
固めのスポンジ素材で
分厚いです。


履き始めて4カ月くらいですが
まったくへたっていません。

お店の人いわく、
竹よりも藤のパナッのほうが
雨に強いらしく、
外履きにもよいそうです。

ヤンゴンのダウンタウンにある
ボーヂョー市場には
たくさんのパナッ屋さんが
並んでいるので、
好みのものを探してみてくださいね。



《購入場所》
ボージョー・アウンサン市場
月曜休
地図:https://goo.gl/maps/JUkgM


2015年4月11日土曜日

【ミャンマー土産】シュエバズンのエビ・クッキー

このレトロな袋が、たまらなく好きです。

実はこのシュエバズンで、
私はナンカタイン・クッキーとは別に、
お気に入りのクッキーがあるんです。

エビクッキー!!!

とはいっても、エビ味ではありません。
エビの型押しクッキーです。
みためもかわいい。


これ、すごーくおいしい!

うすいショートブレッドという感じ。
サクサクの食感と、
バターや牛乳など良質な材料の味が
ちゃんとします。

ミャンマー産で、ここまでしっかりしたクッキーが
食べられるなんて、びっくりしました。
(ミャンマー製のお菓子は、
外国人の口に合わないものが多い、と思う。
スーパーマーケットのお菓子の大半は、
近隣諸国からの輸入もの)

 私は、友人や家族にあげるときは、
箱入りナンカタインよりも、こっち。
クッキーだけなら、別にミャンマーぽくもないし
お土産には向かないのですが、
いくつかのポイントがあるのです。


その1:
個装のパッケージに
ミャンマー語が散りばめられている



ミャンマーでお土産向けに作られている
クッキーは何種類かありますが、
表記はほとんど英語で、
ミャンマー文字が少ししか表示されてません。

上のナンカタインも、
パッケージにはミャンマー語がないです。

それが悲しい...

せっかくミャンマー産なのに、
ミャンマーらしさがあまり伝わりません。

このクッキーは、実はバラ売りで、
1個(袋)に2枚のクッキーが入っています。
価格は1個100チャット(約10円)。
リーズナブル!


その2:
クッキーを詰める袋も
レトロで可愛い

そんなバラ売りのクッキーを詰める袋が、
記事トップの写真です。可愛い。

昔ながらのミャンマーらしいデザインで、
季節によって絵柄が変わり、
クリスマスバージョンなどもあります。
こういう、ミャンマー語のみのデザインは、
今はもうなかなか無い気がします。

まるで駄菓子屋さんで
好きなお菓子を選ぶみたいに、
10円のクッキーを詰めていきます。

この作業も楽しい!


その3:
エビ以外のクッキーいろいろ



くまバージョンと、アーモンド入り。
クッキーの種類も
リニューアルなどで微妙に変わってるような。

どれも美味しいですが、
やはり一番のおすすめは「エビ」です。

Shwe Puzun ベーカリー&カフェ
住所 246-248 Anawratha Rd
地図 https://goo.gl/maps/3Q08P
http://www.shwepuzuncake.com


↓↓会社向けのクッキーはこちら。



【ミャンマー土産】 シュエバズンのナンカタイン・クッキー

日本人にも大人気! シュエバズンの、ナンカタインクッキー

どこへでも自信をもって渡せる、
ミャンマー老舗の伝統クッキー


旅や出張などのお土産選びで悩むのは、
会社や学校など、たくさんの人に配りたいとき。

こういう場合、
個別包装のお菓子などが選びやすいですよね。

でもミャンマーには、
そういった日本人にとってありがたい
気の利いた商品はとても少ないです。

でも、このお菓子なら!
自信を持って渡せます。

シュエバズンの、ナンカタイン・クッキー

ナンカタイン・クッキーとは、
昔ながらのミャンマーのクッキーで、
口に入れると、サクサク、ほろり。
例えるなら「スノー・ボール」
のような食感と味わいです。

上写真のように、
一個ずつ個装されて箱に入っています。
一箱に30個くらい。
ぎっしり、ずっしり。
値段は…すみません忘れました。
たぶん日本円で300円くらい。
とっても安いと思った記憶が。

※2016年4月 追記
現在価格:30個入り 3800チャット(約380円)でした

パッケージはこんなかんじ

シュエバズンは、
ヤンゴンっ子に大人気のお菓子屋さん。
ケーキやパンなども豊富な品揃えで、
菓子販売店の他、お隣にカフェもあります。

このお店、
いつ行ってもお客さんでいっぱい!
ケーキやパンはまだ試したことはないですが、
クッキー類やコーヒーは
本当に美味しかったです。

お店の外観。こちらはカフェ

シュエバズンは、ミャンマー語で
金(シュエ)のエビ(バズン)という意味。

もとはエビの養殖をしていた会社らしいです。

そこから牧場や農場経営に乗り出し、
牛乳やマンゴー、コーヒー豆などを自社生産。

おいしい牛乳があるから、
おいしいお菓子が作れ、

コーヒー豆にこだわりがあるから、
美味しいコーヒーが提供できる。

まだミャンマーには、
こういうお店は珍しいのです。

マンゴーの季節には、
シュエバズンの店内には、
マンゴーが山積みになって販売されてます。

興味深いお店です。



Shwe Puzun ベーカリー&カフェ
住所 246-248 Anawratha Rd
地図 https://goo.gl/maps/3Q08P
http://www.shwepuzuncake.com


↓↓家族や友人には、こちらのクッキーも。
【ミャンマー】おすすめ土産② シュエバズンのエビ・クッキー へ