日本人にも大人気! シュエバズンの、ナンカタインクッキー |
どこへでも自信をもって渡せる、
ミャンマー老舗の伝統クッキー
旅や出張などのお土産選びで悩むのは、
会社や学校など、たくさんの人に配りたいとき。
こういう場合、
個別包装のお菓子などが選びやすいですよね。
でもミャンマーには、
そういった日本人にとってありがたい
気の利いた商品はとても少ないです。
でも、このお菓子なら!
自信を持って渡せます。
シュエバズンの、ナンカタイン・クッキー
ナンカタイン・クッキーとは、
昔ながらのミャンマーのクッキーで、
口に入れると、サクサク、ほろり。
例えるなら「スノー・ボール」
のような食感と味わいです。
上写真のように、
一個ずつ個装されて箱に入っています。
一箱に30個くらい。
ぎっしり、ずっしり。
値段は…すみません忘れました。
たぶん日本円で300円くらい。
とっても安いと思った記憶が。
※2016年4月 追記
現在価格:30個入り 3800チャット(約380円)でした
パッケージはこんなかんじ |
シュエバズンは、
ヤンゴンっ子に大人気のお菓子屋さん。
ケーキやパンなども豊富な品揃えで、
菓子販売店の他、お隣にカフェもあります。
このお店、
いつ行ってもお客さんでいっぱい!
ケーキやパンはまだ試したことはないですが、
クッキー類やコーヒーは
本当に美味しかったです。
お店の外観。こちらはカフェ |
シュエバズンは、ミャンマー語で
金(シュエ)のエビ(バズン)という意味。
もとはエビの養殖をしていた会社らしいです。
そこから牧場や農場経営に乗り出し、
牛乳やマンゴー、コーヒー豆などを自社生産。
おいしい牛乳があるから、
おいしいお菓子が作れ、
コーヒー豆にこだわりがあるから、
美味しいコーヒーが提供できる。
まだミャンマーには、
こういうお店は珍しいのです。
マンゴーの季節には、
シュエバズンの店内には、
マンゴーが山積みになって販売されてます。
興味深いお店です。
Shwe Puzun ベーカリー&カフェ
住所 246-248 Anawratha Rd
地図 https://goo.gl/maps/3Q08P
http://www.shwepuzuncake.com
↓↓家族や友人には、こちらのクッキーも。
【ミャンマー】おすすめ土産② シュエバズンのエビ・クッキー へ
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