2016年2月12日金曜日

[バガンの旅3]ニャウンウー市場で買いもの

ひょうたん、かな?

空港を出ると、
きれいに舗装された道路が
まっすぐ伸びていました。

「ヤンゴンの道路よりきれいかも」
とKさん。

まずは、
空港から近いニャウンウー市場へ!

午前中だったので、
買物客であふれかえっていました。


カラフルで美味しそうな野菜がたくさん!

お土産も買える市場


ニャウンウーの市場が
ヤンゴンの市場と違うのは、
外国人をターゲットにした店
があるところ。

ヤンゴンにはお土産を売る店が
たくさんあるので、
土産物を売るのは
ボージョーアウンサン市場
くらいです。

でもこのニャウンウー市場には
ヒモ付きロンジーやサンダル、
置物や飾り物など、
お土産向け商品がたくさん。


私たちが市場に入るなり
次々に店の人たちが
ロンジー(ミャンマー伝統の巻きスカート)
を薦めてきました。

「ロンジー?」
と声をかけてきたかと思えば
こちらの返事を待たずして
Kさんの腰にロンジーを
ぐるぐると巻きつける。

ヤンゴンでは見た事のない、
グイグイ来る店員さんに
衝撃を受ける私たち。

Kさんは、
そんな店員さん達をかわしつつ
歩きやすいサンダルを
見事ゲットしました。


“タナカ”の店

地元女性も御用達のプラかご。可愛い!

豊富なプラカゴ


プラかごは、
ヤンゴン在住の日本人女性に
大人気のアイテム。

日本人には
単色でシンプルなのが人気だけど、
バガンの女性が使っているのは
とってもカラフルでポップ。

買い物やお弁当箱入れにと、
大活躍です。


市場の買物はプラかごがとっても便利!

市場の店員さんのお弁当入れ


ミャンマー定番のランチ風景。あまりに可愛かったので撮らせてもらう


バガンで種類豊富な
プラかごが見たいなら、
ニャウンウー市場へ!

→[バガンの旅4]1日目:絶景の連続!寺院とパゴダ尽くしの長〜い一日。

[バガンの旅2]出発!ヤンゴン国内線とニャウンウー空港。

バガンまではエア・カンボーザで。快適でした!

2016年2月10日(木) 出発

7:00 ヤンゴン空港 
↓
8:00 ニャウンウー空港

朝4時起きで空港へ


ビザの問題(!)で不安要素がありつつ
なんとかこの日を迎えられました。

ヤンゴン空港の国内線に乗るのは、
今回が初めて。
何が起こるか分からずドキドキです。

朝弱いものの、なんとか4時に起床。
(今回の旅の友であるKさんは
 3時台に起きたそうです。すごい)

5時には自宅を出て、
Kさんをピックアップし空港へ。

いつも大渋滞の道も、早朝はガラガラで
あっというまに到着。
空港は6時前にも関わらず、
たくさんの人で賑わっていました。


空港っぽくない国内線


国内線の出入口には
国際線ではお見かけしない屋台が。
中は省エネのためか?ほんのり薄暗い。

心配していた搭乗手続きは
意外とスムーズ。
係員がパスポートを簡単にチェック。
荷物を預け、胸にシールを貼られ、
あっと言う間に完了。

シールは、ミャンマー国内線の乗客全員が
必ず貼られるものみたいです。
各航空会社のロゴ入りで、
どの飛行機に乗るか見分けやすくするため。

国内線フロアは、
標識やアナウンスが不十分。
ミャンマー語や勝手がわからない外国人にとって、
不安要素がいっぱいです。

そんなときは、
周囲の人々のシールをチェック。
自分と同じ飛行機の乗客を探し、
どの辺に集まっていて
どんな動きをしているか
確認していれば、少し安心できます。

建物内には何もないと聞いていたものの
1階には両替所、
2階にはFMI Airのラウンジと
カフェが2軒ありました。

「お手洗いは徒歩ですぐ行ける
国際線のほうまで行った方がいい」

という事前情報もありましたが、
特に問題なく使えました。

国内線2階の待合スペース。白い仕切りで囲まれているのがFMIラウンジ。

カフェにはパンやコーヒーのほか、ミャンマーの朝に欠かせないモヒンガーも!


不安な搭乗口


ヤンゴン国内線を使う外国人にとって
一番わかりづらいのが、搭乗口です。

・搭乗口が狭い間隔で3〜4つ配置
・搭乗口には、どの便が搭乗手続中か
 等の案内がない
・搭乗口から飛行機までバス移動が必要

外国人は同じシールを貼った人や
空港スタッフに聞いたりして、
自分の便の状況を確認してました。

私たちの場合、
私よりも英語スキルの高いKさんが
何度かスタッフに確認しに行ってくれ、
とても助かりました。

(もちろん英語がわからなくても、
 困ったらとにかくスタッフに声をかけ、
 自分のチケットを見せれば
 どうにかなるものです)


搭乗口前。異なる便の乗客が混ざり合う。



こんな感じで機内へと辿り着いたら
ちゃんと定刻に離陸。

機内は清潔できれい、スタッフも親切。
約1時間のフライトにも関わらず
飲み物と軽食が出るんですね。

KBZ(エア・カンボーザ)、
よかったです。


バガンに到着!


8:00、
バガンのニャウンウー空港に、
ぴったり1時間くらいで到着。

とてもこぢんまりとした空港です。
飛行機を降りると、
再びバスで数十秒ほどの空港到着口へ。

これバスに乗る必要ないんじゃ?
って思うけど、
安全を考えてそうするんでしょう。


建物の中に入ってすぐのところで、
預けた荷物が出てくるのを待ちます。

特に案内はないけれど、
皆がそこで立ち止まるので、

「ああ、ここで荷物を取るんだな」
と気づきます。

しばらく待っていると、
両手にトランクやバッグを抱えた
空港スタッフがやってきました。

外を見ると、
荷物を積んだリヤカーが、
到着口から少し離れたところで停車。

荷物はリヤカーから降ろされ、
スタッフがそれを持てるだけ持ち
徒歩で搭乗口まで運んでいました。

リヤカーを搭乗口まで押してきて、
荷物を下ろせば楽なように見えます。
私たちにはわからない理由が
何かあるのでしょうか。




運転手さんと対面


到着口を出ると、
私たちの名前入りの看板を
掲げた旅行会社スタッフの方が
待っていてくれました。

今回の旅2日間は、
チャーター車を予約済。

待っていたのはクラウンと、
素敵な笑顔の運転手さん。


バガン観光の移動手段は、
充電式バイクや自転車が主流で
車や観光バスよりも
利用している人が多いようです。
風を切ってバガンを走るのって、
気持ちいいんだろうなあ。

でも。

強い日差しがジリジリと肌を焼く
この土地で、
シミが気になる女2人が選ぶのは、
チャーター車しかありません。


チャーターは本当にラクで
快適です。

2016年1月28日木曜日

[ヤンゴン百景22]ミャンマー産ひすいを買う。



ミャンマーは宝石がたくさん採れます。

特に有名なのは、モゴック産のルビー。
他にもサファイア、アクアマリン、
アメジスト、アレキサンドライト等々…

私が買ったひすい(翡翠、ジェイド)
もその一つ。

オーダーメイドでネックレスにしました。
小さい翡翠ですが、
深い緑なのでとっても存在感があり
それくらいの方が私は使いやすいです。

(ピアスとして加工されていた小粒を、
ネックレスに付け替えてもらいました)


ミャンマーでお金を持っている人たちは
男女問わず宝石を身に着けます。
それも、かなりボリュームのある
ゴージャスな宝石で、
いつも目が釘付けになります。

私が作ったようなネックレスは、
ミャンマーの人は買わないでしょう。

翡翠にしても、指輪やネックレス、
売ってる大きさがケタ違い。



日本であまり翡翠は見かけませんが、
中国ではとっても人気があり、
ヤンゴンの翡翠店にいるお客さんは
大抵中国人か華僑のミャンマー人です。

中国国内で流通している翡翠も
その大半がミャンマー産らしい。

中国人の友人曰く、
在緬中国人の集まりでビンゴ大会した時も
1等の景品が翡翠のブレスレットだった
そうです。


どうしてそれほど好きなのか。

以前から不思議だったので、
自分が買ったこの機会に
中国人に聞いてみました。

教えてもらった中で
いちばんなるほどと思ったのは、

翡翠は、物質の中でもっとも
“気”に満ちているから

という回答。

中国では、
環境や人体などすべてに“気”が存在し、
天然の良質な翡翠を身につけることで、
災いや病気などの悪い“気”を払うと
信じられているんだそうです。

もちろんその見た目の美しさや、
古代から珍重されてきた歴史的背景、
吉祥物への加工のしやすさ等
人気の理由はいろいろありますが、
中国人が翡翠に“気”を感じていたことに
私はとても合点がいったのでした。


ちなみにその友達。
翡翠には興味がないものの、
“気”の存在は信じています。

今日、
待ち合わせ場所に現れた私をみるなり
「なんだか疲れてるんじゃない?」
と体調を心配してくれました。

体調は崩していないものの、
確かに身体が冷え、疲れ気味だった私。

それを伝えると、
「“気”が陰に傾きすぎてるみたい。
食べ物にも“気”があって、
砂糖とか陰性の物ばかり食べると
身体が冷えるんだよ。
生姜たっぷり食べて。
サトウキビの紅糖(黒砂糖?)を
一緒に煮て飲むといいよ」

等と細かいアドバイスをくれました。


ちなみに私は今日も
翡翠のネックレスをしていました。

サイズが問題なのか、
そっちからの“気”はもらえてないみたい。


2016年1月25日月曜日

[バガンの旅1]女2人旅、決まる。

バガン王朝の繁栄を導いたこの方のお名前は、ヤンゴンのダウンタウンの通り名にもなっています。
服の色付け、途中で断念。想像しきれず。



ミャンマーに住んで早1年半。

わたしもついに…
はじめてのミャンマー国内旅行を
することになりました。

目的地は、ミャンマー1の人気観光地
バガン(Bagan)。

ミャンマーを旅した人たちに
どこがよかったかと問えば、
7割強でバガンを挙げられます。

ずっと興味があった場所で
絶対今年中に行こうと思っていました。

そしたら
お友達のKさんと楽しくおしゃべり中、
あれよあれよと言う間に、
1泊2日の旅が決定。

やった!

旅まであと半月。
しっかり予習しなくちゃ。
(↑この予習がとてつもなく楽しい!)


→[バガンの旅2]出発!ヤンゴン国内線とニャンウー空港。

2016年1月12日火曜日

[ヤンゴン百景21]眠る野良犬コレクション。


ヤンゴンは、とにかく野良犬が多いです。


野良というと、
凶暴な感じがするかもしれません。

でも基本的に彼らは
とても穏やかです。

(でも急に豹変したりします。
うかつに触ったりはできません)


穏やかな彼らは、
ところかまわず寝ています。

それはあまりにも無防備で、
人に踏まれたり車に轢かれやしないか
こちらが心配になるくらい…。

2016年初めての投稿となる今日は、
そんなヤンゴン野良たちの日常を
お届けします。



「どこでも寝られるよ」

パヤー(パゴダ)で。




玄関で。(じゃま…)



団子3兄弟みたい。


花壇の中で。(誰も追い払いません)


歩道のまんなかで。


みんな避けてくれるから平気。



椅子の下で。


そこがいちばん安全かもね。


車の下でも…(おいおい)




[おまけ]

12月は繁殖期だったのか、
いろんな場所で
たくさんの子犬をみかけました。


側溝にはまってスヤスヤ。


砂場で。



かわいい...

2015年12月3日木曜日

[ヤンゴン百景20]ミャンマートップスを着こなしたい。


買物中、ついつい目がいってしまう、
気になる存在「エインジー」。

エインジーはミャンマー語で「上着」を指し、
巻きスカート「ロンジー」とともに
ミャンマーお洒落に欠かせません。

デザインも昔ながらのものから、
レースやリボン等を使った
今風までいろいろ。

身体にフィットするタイプが一般的で、
丈も短めなので、
ロンジーとの相性ばつぐんなのです!

スリムな体型が多いミャンマー女子。
エインジーとロンジーを、実に美しく着こなします。惚れ惚れ…


私は普段ロンジーは履かないのですが、
ロングスカートが好きなので、
それと合わせたいと思っています。

でも…
このぴったりフィットなエインジー、
若い子(〜20代)向けの
キャピキャピなデザインが多い。
というより、
ミャンマーの方は派手好みなので、
どの世代向けであろうが、
派手なデザインが主流かも。


そんなわけで、私にとっては
手を出しづらい服だったんですが、

シンプルで使い勝手の良さそうな
エインジーに出会えました。

色は黒で、素材はコットンの
シャン族風デザイン。
襟元にはゴールドカラーのビーズが
控えめに縫い付けられ、
若干短めの袖と丈も、
140センチ台の私にはぴったり。
11500チャット(約1100円)でした。

参考:シャン族の伝統的な服装
中国、タイ、ラオスとの国境にあるシャン州に多い民族。
日本の浴衣に似た襟が特徴のエインジーです。

これを、
手持ちのロングスカートに合わせたら
(個人的には)なかなかよかった。

それ以来、
自分好みのエインジーを求めて
売り場で眼を光らせてます。


続いて購入したのが、ブラウス風。
スーパーマーケットで8,000チャット。

パステルカラーの花柄で、
水色のビーズと黄色いボタン付き。
ぱっと見、10代の女の子が着てそうな…

上でさんざん「シンプルなのがいい」
など言っておきながら、
真逆のものを買ってしまいました。


このエインジーは前開きで
身体のラインにそってボタンを留めます。

なので、私のばあい、
ちょっとでもお腹が膨らむと、

今にもボタンがはちきれそうな、
恥ずかしい状態になってしまいます。

まあポジティブに考えれば、
食べ過ぎ防止になっていいのかも。

ミャンマーにいるうちに、
ぴったりフィットエインジーを
素敵に着こなせるようになりたいです。

ロングスカートとの組合せ以外にも
いろいろ使えたらいいなあ。
(体型の問題…)




2015年11月18日水曜日

[ヤンゴン百景 19]ミャンマーの博物館あるある?

先週末はヤンゴンに来てはじめて

「博物館」

と名の付く場所に行ってみました。

いろいろ噂を聞いていて、
展示物はさほど期待してなかったものの
「ああ、
 ミャンマーだなあ」
と思った瞬間がたくさんあって
けっこう面白かったです。



1.エレベーターボーイ(おじさん)がいる。
※常に乗ってる訳じゃないみたいです



2.展示が雑。
もっと詳しく説明してほしい




3.「館内撮影禁止」の場所で、
   スタッフが記念撮影してる。
隠れて撮影しないように
私(入場者)は入口で荷物を預けさせられたのですが…




4.ありがたいお経を音読しながら、
来場者の行動を見張ってる。
このスタッフさんは、終始一心不乱に音読しながら
私たちが動く方へと近づいてきました。
怖くて集中して観られませんでした…



以上、
展示内容よりも
スタッフの行動が興味深かった、
博物館参観でした。