店内のディスプレイもいいかんじ (FB「Mon Precieux New Yok Boutique」より転載) |
先週、そのセドナホテルの新館に
用事があって初めて足を踏み入れたら、
素敵な服屋さんを見つけました。
「Mon Precieux New York Boutique」という
NY帰りのミャンマー女性
Mo Homさんがデザイナーを勤める、
高級ブティックです。
服はこんなかんじ。
(FB「Mon Precieux New Yok Boutique」より転載) |
いまどき風にデザインしています。
派手な柄もありますが、
基本的に無地のシンプルな服。
日本人でも、こういうテイストなら
好きって人が少なくないはず。
私もそのひとりで、好みど真ん中。
ミャンマーの中でも、
カレン州やシャン州の服の形に近いような。
ロンジー(巻きスカート)や、
シャンパンツ(ワイドパンツ)もあった。
ロンジー。一番右の橙色、欲しい!(FB「Mon Precieux New Yok Boutique」より転載) |
ディスプレイも洗練されています |
ミャンマー人デザイナーの話題は
最近ヤンゴンでもちらほら
日本語ニュースになってますが、
「自分でも着てみたい!」と思った
ブランドははじめてかも。
こちらが、デザイナーの Mo Homさん。
彼女の着てる服も好きだ!(FB「Mon Precieux New Yok Boutique」より転載) |
スカート可愛い。(FB「Mon Precieux New Yok Boutique」より転載) |
こっちのも可愛い!(FB「Mon Precieux New Yok Boutique」より転載) |
布は、ミャンマー北部のチン州や、
シャン州で織られた、シルクと綿。
見た目はどれもゆったりしていて
丈も長いので、
私には無理かなと思いつつ、
試着せずにはいられなかった。
そしたら、
丈の長さはさほど気にならない上
ゆったりしつつも、
女性らしいフォルムが出るよう
締まるところは締まってる。
特に素材がシルクだと、
しっかり大人の服って印象です。
ちなみに私が試着したのは、
ブラウス 180ドル、
ワイドパンツ 200ドル(?)
ロングワンピース 440ドル
と、とてもよいお値段でした。
それでも、日本に帰る前に
ぜひ買いたい!
と思った服がありました。
サイズがあわない場合は、
自分にぴったりの丈で作ってくれるらしい。
しかも1日で。すごい。
こういうデザインや色使いが好きな方なら、
試着するだけでも楽しいお店。
もうすぐ新作も並ぶそうですよ。
ところで、
なぜブランド名にわざわざ
「ニューヨーク」?と思ったら、
服のデザインはニューヨークで、
縫製と仕入れはミャンマーで
やってるらしーです。
(公式FBより)
お店のFacebookはこちら
Mon Precieux New Yok Boutique
(セドナ新館1階)
No. 1 Kabar Aye Pagoda Road, Yankin Township,
Yangon Myanmar.
Open daily from 10 am to 7pm.
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