できた! |
今日の午後から、ミャンマーを離れてシンガポールに行きます。時間がないので、オーダーメイドの結果だけかんたんにご報告!
昨日、オーダーしたワンピースを受け取るため、わくわくしながら生地屋さんへ。すると店員さん、私の顔をみたとたん気まずそうな顔。
まだ出来てませんでした…
よくあることだけど、やっぱりがっかり。「明日ならできる!」と言われ、さきほど開店と同時にリベンジしてきた。
今日はできてましたよ。
ほっ
できあがりはこちら。
少し厚めのリネンなので、秋も着れそう。 |
どうでしょう? こういう「リンネル」にでてきそうな服、すごく好きなんです。麻素材の、身体のラインがでないゆったりした服(自分に甘く、ラクしてる服ともいう)。
私としては、予想を遥かに上回る素晴らしい出来ばえです(何度もいいますが、日本の既製品よりは雑。糸の処理は適当で、チャコペンの跡とかそのまま。でもいいのです。)
袖をたくしあげるためのボタンや、背中のチャック、襟のかたちなどは、ほぼ完璧。サイズもほぼサンプルと一緒。すこしだけ幅が大きかったけど、逆にゆったりしてて着やすいです。
そしてこれが、見本で持っていった手持ちの服。
日本のリネンワンピース。何十回も洗ってるからくたくた。 |
価格は、布代込みで21,500チャット(日本円で2,100円くらい)。
ボタン素材の指定をしなかったことが、今回の反省点。お店ではココナッツの茶色いボタンをつけてくれていましたが、ちょっと大きくて目立つので自分でつけかえようと思います。
自分の要望をミャンマー語や英語で伝えるのは大変ですが、こういう日本でも着たい日常着がオーダーメイドできれば、ヤンゴン生活もさらに楽しくなるはず!
お店にて。着たらこんなかんじ。 |
ちーさん、はじめまして。年末にヤンゴンに旅行に行くので色々調べていたら、このブログに出会いました。裁縫とか布とか好きなのでご紹介して下さったこのお店に行ってみたいです。お店の名前と大体の場所を教えて頂けませんでしょうか。ゆり
返信削除ゆりさん、こんにちは。
削除ヤンゴン市内のシュエダゴンパゴダそばにある、Culture valley というショッピングセンターの地下にあります。そんなに広くないので、行けば絶対わかります。センターは地図にものってるし、分からなければホテルで聴いてみてくださいね。
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